今回は、子どもの日(端午の節句)の飾りにもピッタリな、昔から親しまれている折り紙作品「伝承の兜(かぶと)」の折り方をご紹介します。
端午の節句の兜の飾りは、「子どもの健やかな成長」や「災いから身を守る」といった願いが込められているみたいですよ。折り紙でも定番の作品として人気があり、世代を問わず楽しめるのが魅力ですね。
今回ご紹介する伝承の兜は、折り方が比較的シンプルなので、折り紙初心者の方や小さなお子さんにもおすすめです。折る回数が少なく、形が少しずつ兜らしく変わっていくので、楽しく作り進めることができますよ。
また、通常サイズの折り紙だけでなく、新聞紙や包装紙など大きな紙を使って作れば、実際に頭にかぶれる大きな兜を作ることもできるので、遊びやイベント、保育制作などにもピッタリですよ。
お気に入りの色や柄の折り紙を使って、自分だけのかっこいい兜を作ってみてくださいね。
もし写真や説明だけでは分かりにくい部分があれば、youtubeにこの兜の折り方の動画があるので手順をゆっくり確認しながら進めてみてくださいね。
兜(かぶと)の作品について
■考案者
伝承作品
■掲載媒体
■難易度
★★☆☆☆
■ステップ数と折る回数
- ステップ11
- 折る回数10
■かかる時間
5分〜10分(個人差あり)
■出来上がりサイズ
・15㎝×15㎝で作った場合→たて×よこ=約5.5cm×約10cm
用意するもの
・好きなサイズの折り紙・・・1枚

兜(かぶと)の動画
たつくりのYouTubeチャンネルでは、このかぶとの折り方をゆっくり話しながら解説しています。もし写真や文章だけではわかりにくかったり、合ってるかどうか不安な時は、動画で確認しながら折ってくださいね。
はじめの準備
折り紙の色やサイズ
折り紙のサイズは1番よく売られている15cmが折りやすいしサイズもちょうど良いと思います。 もし実際にかぶって遊ぶ場合は新聞紙や広告を正方形に切って作ってみましょう。
折りはじめ
下の画像のように、裏返して白い面にして上下と左右に角がくるように置いた状態からはじめます。

かぶとの折り方
ステップ1. 上の角を下の角に合わせて折る
上の角を下の角にピッタリ合わせて、ずれないようにしっかり押さえながら半分に折ります。

折ったところ。

ステップ2.左右の角を下の角に合わせて折る
まず右の角を下の角にピッタリ合わせて、ずれないようにしっかり押さえながら折ります。つぎに左の角も同じように下の角にピッタリ合わせて、ずれないようにしっかり押さえながら折ります。
※左右はどちらから先に折ってもOKです。

折ったところ。

ステップ3. 下の2つの角を上の角に合わせて折る
下の2つの角●を片方ずつ順番に、上の角●にピッタリ合わせて折ります。

折ったところ。

ステップ4. 真ん中から左右へ少し開いて折る
ステップ3.で折った部分を、左右片方ずつ少し開いて真ん中から折ります。

折ったところ。

ステップ5. 下の中心から折り筋の右までを折る
下の角●を、上の半分くらいの位置●に合わせて折ります。

折ったところ。

ステップ6. 下をフチで上へ折る
ステップ5.で折った部分の下を、真ん中のフチで折ります。

折ったところ。

ステップ7. 下をフチで折って折り筋をつける
残った下を、フチで折って折り筋をつけます。

折ったところ、折れたら戻します。

戻したところ。

ステップ8.折り筋にそって折って中に入れる
ステップ7.でつけた折り筋にそって折って、すき間を開いて中に入れます。

中に入れているところ。しっかり奥まで入れます。

これで兜の完成です。

最後に
今回は、折り紙で作る「伝承の兜」の折り方をご紹介しました。
昔から親しまれている定番の作品ですが、折り紙の色を変えたり柄の折り紙で作って楽しんでくださいね。別の動物の作品などにかぶせるととても可愛いですよ。
シンプルな折り方なので、お子さんと一緒に作ったり、季節の飾りとしてたくさん並べたりするのもおすすめです。
こどもの日の工作としてはもちろん、保育や高齢者レクリエーションなど幅広い場面でも活用できる作品なので、ぜひ気軽にチャレンジしてみてくださいね。
お気に入りの折り紙を使って、かっこいい兜作りを楽しんでみましょう。

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