今回は折り紙1枚で、比較的簡単な「豆入れ」をたくさんの写真を使って、できるだけわかりやすく説明していきます。
豆入れというのは木でできた四角い升(ます)のことですね。節分の時に鬼を家から追い出すために鬼に投げる豆を入れる箱です。
今回紹介する豆入れは、実際に豆を入れることはできない、飾り用の平面作品です。折り紙で作った鬼(おに)や恵方巻、おたふくなどと一緒に、壁や台紙に貼り付けて飾ると、節分らしい雰囲気を楽しめます。
ぜひ2月3日の節分までに可愛い飾りを作って、イベントを盛り上げてくださいね。
たつくりのおりがみのyoutubeチャンネルでは、他にも「鬼のお面」や「おたふくのお面」実際に豆が入れられる立体の「豆入れ」など、節分にぴったりな折り紙作品を紹介しています。。さらに節分イベントを盛り上げられるので、よかったら見て作ってくださいね。
豆入れの作品について
■考案者
たつくり
■掲載媒体
- たつくりのおりがみyoutubeチャンネル
- 「作ってたのしい!かざってかわいい! 季節のおりがみ (冬巻) 」
■難易度
★★☆☆☆
■ステップ数と折る回数
- ステップ15
- 折る回数10
■かかる時間
5分〜10分(個人差あり)
■出来上がりサイズ(折り紙サイズ別)
・15㎝×15㎝で作った場合
→たて×よこ=約7㎝×約9cm
用意するもの
必要なもの
- 15cm×15cmの茶系の折り紙・・・1枚
- ペン(黒、赤など)
- 丸シール15mm・・・5枚

豆入れの動画
たつくりのYouTubeチャンネルでは、この豆入れの折り方をゆっくり話しながらやさしく説明しています。もし写真や文章だけではわかりにくかったり、合ってるかどうか不安な時は、動画で確認しながら折ってくださいね。
鬼とお多福のお面の動画
鬼のお面の動画はこちら
お多福のお面の動画はこちら
お面のバンドの動画はこちら
実際に豆を入れれる豆入れの動画はこちら
はじめの準備
折り紙の色やサイズ
折り紙の色は豆入れの升なので、黄色や茶系がいいと思います。サイズは丸シールのサイズ15mmに合わせると15cmの折り紙がちょうどいいです。
折りはじめ
下の画像のように、裏返して白い面にした状態からはじめます。

豆入れの折り方
ステップ1. 左右の端を合わせて折り筋をつける
左右の端をピッタリ合わせて、ずれないようにしっかり押さえながら半分に折ります。そのあと戻すと真ん中に1本の折り筋ができます。

折ったところ、折れたら戻します。

戻したところ、真ん中に1本の折り筋ができました。

ステップ2.下の端を上の端に合わせて折る
下の端を上の端にピッタリ合わせて、ずれないようにしっかり押さえて折ります。

折ったところ。

ステップ3. 下の端を上の端に合わせて折る
下の端を上の端にピッタリ合わせて、ずれないようにしっかり押さえて折ります。

折ったところ。

ステップ4. すべて開く
上下にすべて開きます。

開いたところの画像。

ステップ5. 下の端を1番下の折り筋に合わせて折る
下の端(青線)を1番下の折り筋(青点線)に合わせて折ります。

折ったところ。

ステップ6. 下をフチで上へ折る
下をステップ4.で折ったフチにそって上へ折ります。※ちょうど山折りの折り筋がついているので、折り筋にそって折ります。

折ったところ。

ステップ7. 下を上から2本目の折り筋で折る
下を上から2本目の折り筋(ステップ2.で折った折り筋)で上へ折る。

ステップ8. 裏返す
下の画像と同じかたちになっていることを確認して、横に裏返します。

裏返したところ。

ステップ9. 上の端を上から1本目の折り筋より少し下に合わせて折る
上の端が上から1本目の折り筋(青線)より少し下(青点線)にくるように折ります。

折ったところ。

ステップ10. 右の端を中心より少し左に合わせて折る
右の端(青線)が中心の折り筋より少し左(青点線)にくるように折ります。

折ったところ。

ステップ11. 左の端を中心より少し右に合わせて折る
左の端(青線)が中心の折り筋より少し右(青点線)にくるように折ります。

折ったところ。

ステップ12.真ん中の重なった部分の上と下と真ん中を差し込む
真ん中の重なった部分の○の部分を上→下→真ん中の順番に差し込みます。

上を差し込んでいるところ。

下を差し込んでいるところ。

真ん中を差し込んでいるところ。

ぜんぶ差し込んだところ。


ステップ13. 上の左右の端がフチより少し下にくるように折る
左右の端をフチ(白い部分と色がついた部分の境目)から折って、フチより少し下にくるように折ります。

折ったところ。

ステップ14. ステップ12.で折った部分を裏側にはさむ
ステップ12.で折った部分のフチと重なった部分○を裏側にはさみます。

はさんでいるところ。

ステップ15.裏返す
下の画像と同じかたちになっていることを確認して、横に裏返します。

裏返したところ。折るのはこれで終わりです。

豆入れに丸シールをはる
でき上った豆入れに、15mmの丸シール5枚をはります。ここで説明している順番ではるとはりやすいので参考にしてくださいね。

まず、下の画像のように上の段の2枚をはります。

次に下の段の真ん中をはります。下の画像のように、重なった部分の中に丸シールの下を少し入れた状態で貼ります。

次に下の段の左右を貼ります。先ほどはった真ん中の丸シールの左右に、同じように重なった部分の中に丸シールの下を少し入れた状態ではります。

豆入れに文字をかく
豆入れの真ん中の下の部分に「福」という文字をかくと、ぐっと雰囲気が出るので試してみてくださいね。

丸シールが無い場合
丸シールは、100円ショップや文房具店、書店などで購入できます。
今回は豆を丸シールで表現していますが、もし丸シールがない場合は、
- クラフトパンチで丸くカットした折り紙を貼る
- はさみで折り紙を丸く切って貼る
- ペンで豆をかく
といった方法でも代用できます。
クラフトパンチを使った豆入れ↓

ペンでかいた豆入れ↓


最後に
今回は節分の飾りに使える平面の豆入れの折り方の説明をしました。
節分は豆をまいたり、恵方巻を食べたり家族で楽しめるイベントですよね。節分に向けての飾りつけをみんなで一緒に作ると、さらに楽しいイベントになると思いますよ。
鬼の作り方は別のページで詳しく説明しているので、ぜひあわせて見てみてください。
作り方はそんなに難しくないとは思いますが、もしこのページを見てもわからなかった場合は、動画もあるので動画で確認しながら作ってみてくださいね。

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