今回は、折り紙を折って切って作る「桜の花の切り方」をご紹介していきます。
切り紙の作品は、通常の折り紙作品に比べて手順がシンプルで、短時間で仕上がるのが魅力です。春の飾り付けとしてたくさん作りたいときにもピッタリで、お部屋を一気に華やかな雰囲気にしてくれますよ。
今回の桜は、折り紙1枚とはさみだけで簡単に作ることができます。特別な道具も必要ないので、思い立ったときにすぐ挑戦できるのも嬉しいポイントです。色や大きさを変えたり模様をかいたりすれば、いろいろな桜の表情が楽しめます。
もし写真や説明だけでは分かりにくい部分があれば、youtubeにこの桜の切り方の動画があるので手順をゆっくり確認しながら進めてみてくださいね。
桜の切り紙作品について
■考案者
伝承作品
■掲載媒体
■難易度
★★☆☆☆
■ステップ数と折る回数
- ステップ11
- 折る回数10
■かかる時間
・15㎝×15㎝で作った場合→たて×よこ=約13㎝×約13cm
・7.5㎝×7.5㎝で作った場合→たて×よこ=約6㎝×約6cm
用意するもの
- 好きなサイズのピンク系の折り紙・・・1枚
- はさみ
- ペン

桜の花の切り方の動画
たつくりのYouTubeチャンネルでは、この桜の花の切り方をゆっくり話しながら解説しています。もし写真や文章だけではわかりにくかったり、合ってるかどうか不安な時は、動画で確認しながら折ってくださいね。
はじめの準備
折り紙の色やサイズ
折り紙の色は、桜をイメージして桜の色に近いピンク色や桃色などの赤系がおすすめです。サイズは大きめで作る場合は15cm×15cmの折り紙で、小さめで作る場合は7.5cm×7.5cmの折り紙を使うといいと思います。
折りはじめ
下の画像のように、裏返して白い面にして上下と左右に角がくるように置いた状態からはじめます。

桜の花の切り方
ステップ1. 下の角を上の角に合わせて折る
下の角を上の角にピッタリ合わせて、ずれないようにしっかり押さえながら半分に折ります。

折ったところ。

ステップ2.左右の角を合わせて印をつける
左右の角をピッタリ合わせて、ずれないようにしっかり押さえながら半分に折ります。そのあと戻すと真ん中に1本の折り筋ができます。

折り筋をつけたところ。

ステップ3. 上の角を下の中心に合わせて印をつける
上の角●を下の中心●(折り筋の下のところ)にピッタリ合わせて少しだけ押さえて印をつけます。

上の角を下の中心に合わせたところ。

少しだけ押さえて印をつけているところ。

印をつけたところ。

ステップ4. 左の角を印に合わせて折る
上の角●をステップ3.でつけた印●に合わせて折って、折れたら戻して折り筋をつけます。

折ったところ。

戻したところ。そうすると折り筋ができます。

ステップ5. 下の中心から折り筋の右までを折る
下の中心●(折り筋の下のところ)から、ステップ4.でつけた折り筋の右端●まで、右側を左へ折ります。

折ったところ。

ステップ6. 折った部分のフチを右端に合わせて折る
ステップ5.で折った部分のフチ(みどり線)を右端(みどり点線)に合わせて折ります。

折ったところ。

ステップ7. 左側をフチにそって折る
左側をステップ6.で折ったフチにそって右へ折ります。

折ったところ。

ステップ8.右端を左端に合わせて折る
右端(みどり線)を左端(みどり点線)に合わせて折ります。

折ったところ。

ステップ9. ペンで線をかく
はさみで切るところにペンで線をかきます。下の画像をよく見て同じ位置にかきましょう。

ステップ10. 線にそってはさみで切る
ステップ9.でかいた線のすぐ下を、ずれないようにしっかり押さえながらはさみで切ります。
※線の上を切ると完成した時に線が残ってしまうので、線より少し下を切るようにしましょう。なれてきたら線をかかずに切ってもいいです。

切ったところ。丸でかこんだ下の部分だけ使うので、残った上の部分は使わないのでゴミになってしまいます。

ステップ11. 切った部分を広げる
ステップ10.で切った下の部分をすべて広げます。

広げたところ。これで桜の完成です。

ペンで模様をかいても可愛い!
下の画像のように、花の中心にペンで模様をかくととても可愛くなるのでぜひ試してみてくださいね。

最後に
今回は、折り紙を使った桜の花の切り方をご紹介しました。
シンプルな手順で作れるので、はじめて切り紙に挑戦する方にもおすすめの作品です。色や大きさ、切り方を少し変えるだけで、さまざまな桜の表情を楽しむことができます。
たくさん作って飾れば、お部屋の中でも春らしいやさしい雰囲気を感じられますよ。
ぜひお子さんや友達などみんなで楽しく桜を作って、季節の飾りとして楽しんでみてくださいね。

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